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そんなにタカってどうするの?

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御来訪ありがとうございます。
 
引用は黒 管理人コメントは青
 
 
小麦は安くならないの?⑧ 食料安定供給特別会計と食糧証券 裏帳簿がある筈です - 土のうえ のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/umebaze/8700338.html
http://mkt5126.seesaa.net/category/216537-1.html
 
 
あれ、タイトルが増えてる?(笑)
 
 
 
mkt5126@mkt51265月29日
「理財局の仕事は、長い目でみた資産や借金の管理に責任を持つことだ。」 特別会計の裏帳簿も此処に有るかな?
 
 
mkt5126@mkt51265月29日
全ての特別会計の中身も、2009政権交代の直前に「基金」への“飛ばし”を更に加速させたから、其の帳尻を合わせるのが「財務省の理財局の国庫課」の仕事とか? 裏帳簿を付けているのは此処かも? 管理しているのは主計局な気もするけど。
 
 
 
 
ばぜどん@tutinoue5月27日
今頃、必死で穴埋めを。。しているわけがなくて、「予算つけましたから、どうか私の豊かな老後をお願いしますね。。」とか 持ち逃げ状態よねえ。。きっと。
 
 
 
 
それで、「人の生き血をすすり。。w」貯め込んでどうするのか?を考えました。根拠ありませんから、お気軽にご覧下さい。
 
 
経済兵器「米国債格下げ」発動
http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-entry-666.html
 
世界にインフレを輸出している(膨れ上がったマネーを押しつけている)のはアメリカであってドルなのである。
その引き戻しが起こることによって、世界からカネが消えるダメージがもっとも深刻なのは、資金が流入しまくっている国や地域、つまりバブルに踊り、いまではインフレに苦しんでいる新興国なのだ。

プーチンがアメリカを寄生虫扱いしてたのはこういう意味なのだが、意外と気づいてない人が多いんだよね。
 
 
 
 
インフレの輸出!
 
アメリカは、「実態経済につりあわないお金を印刷している」ので
インフレ?
 
お金は、金融の所で高止まりして、あちこちで資源や何かを買いあさっていると思うのですが、インフレ?
 
 
 
 
しかし、アメリカは新興国には、影響力を行使し続けたい。
 
 
そうだ、日本もインフレにして、世界での貨幣価値を下げてもらい、
二国間では、調整してもらって、日本に貢がせて
損を日本に付け替えよう!
 
(この辺、イメージは浮かぶのですが、うまく説明できない)
 
強いていうなら、借金まみれの悪い男が、子持ちの
女性を騙して、お金を横領させて貢がせて自分の借金返済の
メドがたったところで、女性を告発し、女性は捕まり、女性の横領
してしまった分は、女性の子どもに返済させる。。
 
みたいなイメージです。
 
今の日本だと、上の「女性」もグルですが。。
 
 
今は、IMFという便利なものもあるし、
 
計画通り、進行。。
 
 
みたいな感じがしますね。
 
 
国内においては、民営化。
あるいは、国家会計から独立行政法人化
あるいは、一般会計から特別会計化
 
そして、NPOとか、そういうものまで、いわゆる「国庫」から (税金、保険料、納付金)などが逃げ出していくような動き。
 
管内閣から、自民党に変わっても、出てくる法案は、ほとんど同じで
自民党になって、支持層が喜ぶ慰撫政策と、開け閉めができて脅かせる政策、あるいは、調子こいて以前の法案を強化したのが出てきている。
 
原発事故から、一体いくつ、基金やら、機構やら、政府系ファンドの話がでてきたことやら。
政府系ファンドはおおかたが、「特定事業者」を決めて、出資させて、
十数年後に 民営化されて、負債は国につけまわすものばかり。
 
国費は、国の会計の、「外」へ 出て行くのですね。
 
 
つぶれるとわかったら、経営者は、可能な限り資産を外に逃がすよね。名義変えるとか。。で、社員は、放り出す。 それとおんなじだね
 
 
 
上記のように思ったのは、似ているパターンがあったからですね。
 
 
 
 
トヨタ企業サイト
トヨタジープBJ型の誕生
 
1945年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾して終戦を迎えた。その直後、当時の東久邇内閣は軍人の退職金や軍需産業に対する損失補償等のため、大量の赤字公債による臨時軍事費の支出を認めた。
さらに軍需から民需産業への転換資金として、銀行貸出金が増大していった。こうして通貨が大量に出回ったことが、戦後の困難な経済条件と絡み合い、猛烈なインフレが進行して国民生活は混乱を極めたのである。
 
 
東久邇内閣は、緒方竹虎が内閣書記官長だそうですが、朝日新聞出身者が多く、「朝日内閣」と呼ばれていたとか。。
 
今の日銀と安倍内閣のやっていることとダブります。
 
 
 
(引用開始)
 
2011年09月12日
『経済が破綻したらどうなる?』~1.戦後日本のハイパーインフレ時はどうだったの?~
 
 
 
   
◆エネルギーと食料価格               
 
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画像はコチラからお借りしました
   
17~18年間で白米は272倍、塩300倍、ガソリン360倍・・・急速に物価が上昇しています。
そんな中、国民生活の実態はどうだったのでしょうか?
 
(引用終わり)
 
 
昭和20年から21年だけでも、この値上がりです。
インフレは止まらないんですね。
 
 
 
 
 
 
政府による預金封鎖
 
政府において、財政が破綻寸前になった場合、銀行預金などの国民の資産を把握して、資産に対して税金を掛けて政府収入にあてることで、破綻から免れようとすることがある。
 
また市場に出回った通貨の流通量を制限し、インフレを金融政策で押さえる方法として実施される場合がある。
その際通貨切替をして旧通貨を無効にし、市場通貨を金融機関に回収させる方法がとられることがある。この場合にも預金封鎖が行われる。
 
日本で行われた封鎖預金
 
日本では1946年戦後のインフレの中、新円切替が施行されると同時にこの方法が実施された。
 
この封鎖は封鎖預金と呼ばれ、第一封鎖預金と第二封鎖預金に分けられ、引き出しが完全にできなくなるのではなく、預金者による引き出し通貨量の制限や給与の一部が強制的に預金させられるなど、利用条件が設けられた。封鎖預金からの新円での引き出し可能な月額は、世帯主で300円、世帯員は1人各100円であった。1946年の国家公務員大卒初任給が540円であり、それを元に現在の貨幣価値に換算すると、世帯主が約12万〜15万、世帯員が1人各4万弱まで引き出せる。学校の授業料は旧円での支払いが認められていたが、生活費には新円を使うこととなった[1]
最終的に第二封鎖預金は切り捨てられる形となった
 
これを踏まえて、2002年10月13日付『Yomiuri Weekly』では新型決済性預金が預金封鎖の布石ではないかとの記事が掲載された。住民基本台帳ネットワークシステムから国民総背番号制に至る一連の制度が預金封鎖の布石ではないかとの説がある。同じく2002年12月発売の『文藝春秋』にて、1997年に当時の大蔵省内部で預金封鎖の検討が行われた旨の記事が掲載された。
 
 
 
新円切替
 
新円切替1946年2月16日夕刻に幣原内閣が発表した戦後インフレーション対策として行われた金融緊急措置令をはじめとする新紙幣(新円)の発行、それに伴う従来の紙幣流通の停止などに伴う通貨切替政策に対する総称である
 
この時同時に事実上の現金保有を制限させるため、発表翌日の17日より預金封鎖し、従来の紙幣(旧円)は強制的に銀行へ預金させる一方で、1946年3月3日付けで旧円の市場流通の差し止め、一世帯月の引き出し額を500円以内に制限させる等の金融制限策を実施した。
これらの措置には、インフレ抑制とともに、財産税法制定・施行のための資産把握の狙いもあった。
このとき従来の紙幣(旧円)の代わりに新しく発行されたのがA百円券をはじめとするA号券、いわゆる新円である。
インフレの抑制にある程度成果はあったものの、抑えきることはできなかった。そのため市民が戦前に持っていた現金資産は国債等債券同様にほぼ無価値になった。
 
 
 
2013年03月17日
 
 



日本が財政破綻しIMF管理下に入った場合の財政再建プログラムには、すでに預金封鎖と預金税(資産税)の項目が入っている。

1.公務員の人員の総数を30%カット、給料も30%カット ボーナスも全てカット
2.公務員の退職金は100%カット
3.年金は一律30%カット
4.国債の利払いは5~10年間停止
5.消費税は15%引き上げて20%へ
6.課税最低限の年収100万円までの引き下げ
7.資産税を導入し、不動産に対しては公示価格の5%を課税 債権・社債については5~15%の課税 株式は取得金額の1%課税
8.預金は一律ペイオフを実施するとともに、第二段階として預金額を30~40%カットする

2010年04月23日
日本が破綻時、IMFによる8つの財政再建プログラム(ネバダレポート)


 
 
 国債売出し回数を増やしたり、個人向け国債に力を入れるのも返すつもりがさらさらないからでしょう。
 闇ドル操作http://blogs.yahoo.co.jp/umebaze/8252129.html       
 のレートの変化を利用したような資産収奪をしやすくするかもしれません。
 封鎖も、切り替えも、 知る立場、仕掛けるほうは準備できているし
 お目こぼしもある。
 お目こぼしを求めて、献上合戦なのかもしれませんが。。
 
 
 アメリカの一部は強いドルが好き。
 強いドルでは、アメリカは輸出しにくい。
 ただでさえ、アメリカ製品は、質が悪い。
 だから、無理やりにでも日本が
 輸入しなければならないように追い込んでくるわけですね。
 敗戦後の日本を再現したいんでしょうね。
 
  全く、収奪するということについて、「計画変更」はないんですね。 「ネバダレポート」にしろ、尖閣を巡る「ナイ氏の漁夫の利」計画にし  ても 。。これも、カルトの特質かな?
  御来訪ありがとうございました。
 
 
 
 
 

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