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あの病気はどこから来たのか ④ 食物アレルギー

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御来訪ありがとうございます。
 
あの病気はどこから来たのか?① 皮膚科
 
で、いくつかの病気の 素のようなものは ワクチンにあるのではないか?
と書きました。
 
もちろん、これは、管理人の立てた仮説であり、証明するとも、できるとも思ってはいません。
 
ただ、ワクチンを調べていくと、符合するものが多いなあ。と思うのは、食物アレルギーです。
 
最近でも、乳製品を給食で食べてしまって亡くなるという悲しいことがありました。
 
(引用開始)
 
 
 
アナフィラキシー
 
アナフィラキシーショックはI型アレルギー反応の一つである。
外来抗原に対する過剰な免疫応答が原因で、好塩基球表面のIgEがアレルゲンと結合して血小板凝固因子が全身に放出され、毛細血管拡張を引き起こす為にショックに陥る。ハチ毒Bee venom)・食物・薬物等が原因となることが多い
アナフィラキシーの症状としては全身性の蕁麻疹と以下のABCD(喉頭浮腫、喘鳴、ショック、下痢腹痛)のうちどれかがある。
なお、アナフィラキシーショックは二峰性の経過をとるものがしばしばみられるので、院内で経過観察(約8時間、重症例では24時間)をしなければならない。
 
治療としてはエピネフリンの筋肉注射(商品名:エピペン[3])が有効である。
 
http://www.epipen.jp/ ファイザー
 
マイラン製薬
マイラン
 
アメリカ合衆国ペンシルベニア州に本拠を置く製薬会社である。主な事業分野は後発医薬品(ジェネリック医薬品)であり、2007年にはドイツの医薬・化学メーカー、メルク(Merck KGaA)からジェネリック医薬品部門を買収して事業を拡大している[1]
 
マイランの日本法人は、2008年平成20年)2月1日に設立されたマイラン製薬株式会社である。本社は、東京都港区虎ノ門にあるオランダヒルズ森タワー内に所在する。
会社設立直後の2008年5月16日には、メルク(Merck KGaA)のジェネリック医薬品部門を担当していた日本法人、「メルク製薬株式会社」を吸収合併した。
マイランの製品のひとつとして、エピネフリンの注射剤「エピペン」がある。
 
(引用終わり)
 
ハチに刺されるとは2回目以降ではアナフィラキシーショックを起こすことがあり、元々 食物アレルギーを持っている人が 該当する食物を食べると アナフィラキシーショックを起こす。
 
1回目のハチに刺されたに該当するものは、何なのか? ということです。
 
生まれると最初に受ける予防接種は、BCGですね。
 
 
 
(引用開始)
BCG
 
BCGワクチンは、2010年現在実用化されている唯一の、結核の予防に有効なワクチンである。乳幼児結核の予防や重症化の予防の効果が広く認められている(80%程度の有効性[2])が、成人結核に対する効果は調査地域などによるばらつきが大きいため(0-80%[2]、総合すると50%程度[3])、BCGワクチン接種を実施するかどうかについては、国ごとに判断が分かれている。またハンセン病など、他の抗酸菌感染症に対する予防効果も認められている。
 
なお、極めて希ではあるが人為的ではなく自然に結核菌が皮膚に感染し、BCGと同様の結果を及ぼすことがある。これを皮膚初感染病巣と呼び皮膚結核の一つに挙げられる。BCG接種による皮膚感染はいわば人為的皮膚初感染病巣とも言える。
 
 
歴史
(中略)
 
第二次世界大戦の後、その被害を大きく受けた東欧諸国を中心に、結核の世界的蔓延が危惧された。そこでデンマーク赤十字社1947年ポーランドドイツなどに医療チームを派遣してBCGワクチン接種を積極的に行った。その翌年にはスウェーデン赤十字社とノルウェーのヨーロッパ救済機構が同調し、国際連合児童基金 (UNICEF) がこれに基金の提供を行った。この活動に世界保健機関 (WHO) と被支援国側の衛生当局が加わり、国際結核キャンペーン (ITC, International Tuberculosis Campaign) が行われ、BCGワクチン接種が世界中に広まるきっかけになった。ITCの活動は1951年にWHOに移管され、1974年には、WHOが推進する予防接種拡大計画 (EPI, Expanded Programme on Immunization) のプログラムの中に、ポリオ麻疹破傷風百日咳ジフテリアに対するそれぞれのワクチンとともに、結核用予防ワクチンとしてBCGが加えられ、特に小児疾患の予防という観点から世界中に普及することになった。
 
 
副反応
 
BCG弱毒生ワクチンによる予防接種には上述したようなワクチンとしての利点がある反面、接種した箇所に局所的な炎症や発熱などの副反応が表れやすいという欠点がある。当初は経口投与されていたが、1923年には効果の増大を目的として皮下注射法が行われるようになって以降、この皮下注射での副反応が問題視されてきた。これを軽減するために皮内注射法が採用され、さらに国によっては経皮接種法(皮膚に針などで小さな傷をつけ、そこから吸収させる方法)へと、投与方法は移行している。また、BCGはエイズ患者では、ワクチンとして接種されたBCGによる全身感染の例が報告されている。健常者には希に皮膚結核の一つである腺病様苔癬という結核アレルギー性皮膚疾患が発症することがある
 
 
日本におけるBCG接種
 
通常、ツベルクリン反応検査の注射を行い、陰性(場合によっては疑陽性も)の場合に経皮接種が行われる。接種時期は以前は、幼児期、小学、中学の3回であったが、2005年の法改正により、接種時期は生後6ヵ月未満(生後3ヶ月以降が推奨されている)の1回となり、ツベルクリン反応検査なしで接種することとなった。
方法としては1960年代から管針法(直径2センチくらいの円の中に針が9本あるスタンプ状の管針と呼ばれる接種器を上腕部に2回押し付けて行う方法)がとられている。接種後しばらくは赤くはれた状態になり、かさぶた状に変化して、1ヵ月後にはかさぶたが取れて18個の痕がくっきり残る。この痕は時間の経過とともに薄くなり見えなくなっていくが、完全に消えることは絶対になく、痕が一生残ることになる。スタンプによるBCG接種法はほぼ日本だけで行われているものであり(他国では通常の皮内注射が利用されている地域が多い)、局所の炎症や潰瘍を軽減する効果があるとされる。
 
 
結核
皮膚結核
 
結核疹
このカテゴリーに属する疾患は、病巣に結核菌が証明されない
 
 
(引用終わり)
 
また、「日本だけスタンプ」が出てきました。
 
皮膚結核、結核疹は、ただの湿疹として、治療されているんじゃないのかな?結核アレルギー性皮膚疾患かもしれないですね。
 
こんなにBCGを打ち続けたにもかかわらず、
 
 
(引用開始)
 
【死因】日本の感染症による死者数一覧
結核  2009年  2159 人
 
(引用終わり)
 
で、トップです。
2位は感染性胃腸炎 2088人 3位はメチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症 1256人です。
耐性菌ができたという話でしたが、それにしても。。?です。
 
 
(引用開始)
 
製造販売元
日本ビーシージー製造株式会社
 
乾燥BCGワクチン(経皮用・1人用)
 
製法の概要
本剤は、カルメット・ゲラン菌(以下BCGという)東京株を培養し、発育した菌膜を採取し、この菌膜を処理して得たBCG湿菌を磨砕し、15W/V%以下の濃度のグルタミン酸ナトリウム液に浮遊させ、その生菌浮遊液を凍結乾燥したものである。
なお、本剤は製造工程でウシの胆嚢から採取した胆汁を使用している。
組成
本剤は、1アンプル中にそれぞれ次の成分及び分量を含有する。
有効成分
生きたBCG (含水量70%の湿菌として) 12mg
添加物 (安定剤)
局外規 L-グルタミン酸ナトリウム 7.5mg
添付溶剤
日本薬局方生理食塩液 0.15mL
 
 
 
 
グルタミン酸ナトリウム
 
グルタミン酸ナトリウム(グルタミンさんナトリウム, Monosodium Glutamate (MSG) ; グルタミン酸ソーダグル曹とも)はグルタミン酸ナトリウム。構造式は HOOC(CH2)2CH(NH2)COONa。分子量 169.11。
 
この物質のL体(右図:アミノ基が手前側に出ている構造)は調味料として多用される。
歴史的な経緯から化学調味料として有名だが、現在ではうま味調味料(近年では「アミノ酸等」と表示されている)と呼ばれることも多い。グルタミン酸ナトリウムを利用した調味料で有名なものとしては味の素がある。
 
 
製法
 
食用グルタミン酸ナトリウム生産の先駆けである味の素社は当初小麦などのグルテン加水分解することによって生産していたが、コストが非常に高くつくため、
 
石油由来成分(アクリロニトリルなど)による合成など様々な手法が試みられた。
しかし協和発酵工業(現・協和発酵キリン)によりグルタミン酸生産菌が発見され、これに廃糖蜜サトウキビから砂糖を搾り取った残滓)などをエネルギー源として与え発酵させてグルタミン酸を得る手法が安全性、コスト面において優れていることから、現在ではこのグルタミン酸生産菌による発酵法が主流となっている。
 
発酵過程でビオチンを阻害するなどの、グルタミン酸生産菌のグルタミン酸生産を活性化する添加剤や、窒素源(硫酸アンモニウムなど)、発泡を調整する薬剤が加えられる。
 
なお、発酵法で得られるのはグルタミン酸であるので、実際にはこれに水酸化ナトリウムを作用させてナトリウム塩にすることによってグルタミン酸ナトリウムを得ている。
製法についてはグルタミン酸も参照のこと。
 
(引用終わり)
 
当初は、小麦から作っていた。
 
製法が、変わっても、
グルタミン酸ナトリウムや、グルタミン酸の安全性は、お手盛りの調査だけのようで、その後の調査、研究でも、問題があるようです。
なぜ、ワクチンに入っているんでしょう?
生きたBCGのえさなんでしょうか? 
 
グルテンというのはタンパク質なので小麦だからこれがアレルギーの原因だとは言いませんが、管理人は、かなり怪しいんじゃないかと
思います。
 
疑い過ぎですかね。
 
(続く)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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