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あの病気はどこから来たのか?③ 酸化 

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書いてきましたような細かいことは、デスペのはんなり日記様が
 
細菌学のところから調べてくださっています。
 
(引用開始)
 
 

○バイオ兵器「エイズ」を巡ってエトセトラ ~ファイザーとGEヘルスケア 多国籍製薬メーカー~
http://desuperado.seesaa.net/article/356028523.html?1366283026

○バイオ兵器「エイズ」を巡ってエトセトラ その2 ~脳炎 ギランバレー インフルエンザ~
http://desuperado.seesaa.net/article/356426124.html?1366485401

○バイオ兵器「エイズ」を巡ってエトセトラ その3 ~コッホの原則の破綻~
http://desuperado.seesaa.net/article/356879794.html

○バイオ兵器「エイズ」を巡ってエトセトラ その4  ~遺伝子学とRNAウイルスとグラム陰性菌~
http://desuperado.seesaa.net/article/357719346.html
 
○バイオ兵器「エイズ」を巡ってエトセトラ  その5 ~遺伝子学の年表と中間まとめ~
http://desuperado.seesaa.net/article/358509666.html?1367592694
 
○バイオ兵器「エイズ」を巡ってエトセトラ  その6 ~エイズの原理、その土台~
http://desuperado.seesaa.net/article/358589252.html
 
 
○遺伝子・・・それは、生命の記憶
http://desuperado.seesaa.net/article/360380592.html
 
○フクシマの放射能とフレアの影響 その連動性と助長するもの 隠すもの
http://desuperado.seesaa.net/article/363181177.html
 
 
 

 
○陸軍中野学校 と 北海道の姉妹都市
http://desuperado.seesaa.net/article/367122379.html
 
 
 
 
 
 
https://mobile.twitter.com/desupehannari/status/349804329890353152?p=v
desuperado
@desupehannari
ポリ塩化ビフェニル(PCB)。PCBの毒性のうち発癌性、催奇性はダイオキシン類(ポリクロロジベンゾジオキシン、ポリクロロジベンゾフラン)に似ている。 まぁ、枯葉剤は、ダイオキシンの派生でござる


https://mobile.twitter.com/setu/status/349803743912538112?p=v
Prem Setu
@setu
遺伝子改造植物は、「遺伝子改造」であることもさることながら、遺伝子改造大豆のようなラウンドアップ・レディなものは、ベトナム戦争で使われて多くの奇形児を生み出した枯葉剤をベースに開発されたラウンドアップを使って育成されるというのも大きな心配の種だよなあ。。。。




DDTやポリ塩化ビフェニール(PCB)などは、内分泌かく乱(環境ホルモン)作用を持つ有害化学物質。
ワクチンとの相乗効果 と そのままワクチン内にも入れてんじゃねーの?ってね。
 
 
 
2013年06月14日
 
紫外線が酸素分子(O2)を光乖離、分離する。O2+O(酸素原子)=O3(オゾン層)。
酸素原子は、反応性が高い。

酸化とは、電子を失う事。
還元とは、電子を得る事。

放射性物質を取り入れた身体は、排出しようと酸化する。
カルシウムと間違えて取り入れてしまうストロンチウム。(問題に上がる核種それぞれがこんな感じだが)
物質自体もそーだけど、核種それぞれが放つ放射線に反応するのが強そうだ。

核酸=DNA
核酸の構成物質は、アミノ酸
その名の通り、O(酸素原子)が連なる。

チェルノの子供達、放射能による動植物の奇形は、ソコにあるはずのモノが無い と 異常に大きくなったモノ(数の増えたモノ) が目に付く。

紫外線(放射線)による、光乖離。

放射線によるDNAの損傷とは、核酸(アミノ酸)の中の O(酸素原子) が光乖離 する事。
繋がりが千切れる。
そして、 O(酸素原子) は、反応性が高く、電子を奪い 物質を酸化させる。
核酸(アミノ酸)の O(酸素原子)の 異常契合。

分解と再構築。
突然変異の中身。


などと、妄想してみると、現代詐欺医療の放射線治療の意味も分かるよね。
癌化(酸化)した細胞を光乖離で切り離す。
その細胞が包んでいた有害物質も離れていく。
また、別の場所で酸化が起きる、症状の飛散。
つーか、マトモな細胞も光乖離するよね。
光は、貫通もするし。
 
さてと、

クソセイフがストロンチウムの汚染をこっそり発表したり、
GW中に汚染水を放流したり、
東海村 中性子 レベル5の事故だったり、
放射能の脅威は、止むこと無く、ジサクジエンで足し算中。
 
 
 
(引用終わり)
 
 
大変、細かく書いてくださっているのに、管理人には理解が難しく、
実感できないでいましたら、以下のような記事を見つけました。
 
 
 
(引用開始)
 
一般財団法人ベンチャーエンタープライズセンター
 
 
2011年07月08日
第55回「放射能障害の核心①‐生体内の酸素が大きな役割 ヒドロキシ・ラジカル」
 
低レベルでも長期間放射線が当たると、なぜがん化など生体に重大な障害が発生するのか。そのメカニズムは、“原発事故時代”を生きるための必須の常識となる。
 
 
悪行の実行者は実は生体内の酸素。
だがこのナゾの本質的な理解には、酸素原子の電子配列といった奇妙な話から始めなければならない。しかし、それが発がんをはじめとする生体障害発生メカニズムの核心のひとつなので、ゆっくり読んで頂きたい。
 
 
原子は原子核の周りを電子が回る構造をもつとは周知の通りだ。周回する電子は“定員2名”の軌道に“ペア”分配されていく(定員2名は「パウリの禁制」という)。
 
 
酸素原子の場合、原子核の回りを8個の電子が回っている。
まず最初の2個が1s、続いて次の2個が2s、次の2個が2pという軌道に入っている。
 
問題は残りの2個。本来なら次の2dという軌道に2個入って落ち着くはずなのだが、酸素原子は変わり者で、2dには1個しか入れず、残る1個は次の軌道2fに入っている。
 
 
本来なら定員2名のところに1個しか電子が入っていない場合「不対電子」と呼ばれる。実はこの不対電子が、生体に大きな影響をもたらす「ラジカル」の出発点となる
 
不対電子は、自分が回っている軌道に他所から1個の電子を奪い取って、ひととき定員2個の安定な形になろうとする。
 
実際に空気中などに存在している酸素は、酸素原子が2つくっついた酸素分子となっている。だが、たとえ形は分子となっていても、それを構成する酸素原子がもつ不対電子の問題がなくなっているわけではない。
 
 
酸素分子は、まわりから電子を奪い取ると、余計な電子がくっついた「スーパーオキシド・ラジカル」となる。
 
スーパーオキシド・ラジカルは、さらにまわりから電子と水素イオンを取り込んで、我々がよく知っている過酸化水素となり、この過酸化水素がさらに電子を取り込み、水分子を吐き出すと悪名高い「ヒドロキシ・ラジカル」と化す。
 
ここにでてきたラジカルは極めて反応性が高い。
他の物質に取り付いてその構造を破壊したり、別のものに変化させたりする。
 
上述のようなラジカルは、実は生体が細菌やウイルスなど侵入者の攻撃に積極利用している。スーパーオキシド・ラジカルやヒドロキシ・ラジカルを生成して細菌やウイルス殺し、生体を外敵の侵入から守ってる。
 
 
それどころか、細胞内呼吸の中枢であり、エネルギーの生産拠点でもあるミトコンドリアの中では、血液中のヘモグロビンが肺から運んできた酸素分子を受け取り、それをスーパーオキシド・ラジカル、過酸化水素、ヒドロキシ・ラジカル、そして水へと変化させ、その都度、糖質から電子や水素を奪い取り、最終的には糖質を細胞内のエネルギー源であるATP(アデノシン3リン酸)に変えている。
 
 
細胞内にはこのようにラジカルが常に一般的に存在しているわけだが、過剰なものはスーパーオキシド・ジムスダーゼ(SOD)やペルオキシダーゼ、カタラーゼといった抗酸化酵素によって直ちに分解される。
だが、その能力以上にこれらラジカルが産生されると、体に障害(病気)をひきおこす。
 
 
がんも例外ではない。
 
 
細胞の核の中で発生したラジカルがDNAと結合してDNA鎖を切断という事態も生ずる
 
2本鎖のDNAの片側だけの切断ならDNAポリメラーゼが修復できる。だが、同じ位置で2本のDNAが切断されると異常DNAとなり、これががんの出発点となる。がんにならなくても、細胞分裂自体ができなくなる。
 
 
実はここに放射線とがんとのひとつの接点がある。
 
 
放射線が水分子に当たると、放射線の持つエネルギーで水分子から電子と水素イオンをはじきとばす。
 
できたのは悪名高いヒドロキシ・ラジカルである。
 
 
もちろん生体はこれらラジカルのやり放題に手をこまねいているわけではない。悪行阻止のため、スーパー・オキシド・ディムスターゼ(SOD)、ペルオキシターゼといった酸素でラジカルの消滅を図る。
しかし、細胞分裂が盛んな場所などでラジカルを抑え込みに失敗すると、ついにがんの発生を許してしまう。
 
 
 
 
活性酸素
 
細胞内の酵素で分解しきれない余分な活性酸素は癌や生活習慣病老化等、さまざまな病気の原因であるといわれており、遺伝子操作によって活性酸素を生じやすくした筋萎縮性側索硬化症のモデル動物も存在するが、因果関係がはっきりとしていないものも多い。
 

活性酸素は高い反応活性を持つため、外部から入り込んできた異物(微生物)を排除することが出来るのがわかってきた。
 
白血球などの好中球マクロファージが体内の異物や毒物を認識し取り込み分解することは知られているがこの時に細菌などを分解するのに活性酸素が働いている。白血球好中球)は、体内に細菌が侵入してくると捕獲(貪食)し、白血球はNAD(P)Hオキシダーゼを使ってNADHNADPH)とH+と酸素を反応させて、過酸化水素を生成し、貪食されてもまだ増殖しようとする細菌を殺菌し感染から守る生体防御メカニズムを有する[9][要高次出典]
 
 
紫外線放射線などが細胞に照射されると細胞内に活性酸素が発生するのが知られている。これを利用したものに、治療として放射線治療などが有名である。
 
 
(引用終わり)
 
記の記事を読んで、やっと、放射線、酸素、活性酸素、DNA切断
突然変異、ガン化 の流れがわかったように思います。
 
もし、ラジカルの消滅をはかる酵素の作成が阻害されてしまえば、どんどん変異が進行する。 
 
皮膚科のところで書いたような、「自分を攻撃する」アレルギー反応と
似ているとも思いました。
 
「因果関係ははっきりしていない」
 
「治療、新薬が期待されている。」
 
 
 
グローバル化された731部隊。
場所は、日本ですね。
 
(続く)
 


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