御来訪ありがとうございます。
不正選挙。
いろいろな手口はあるでしょうが、比例票のことだけでも、メモしておこうと思います。
生活の党の場合、選挙区で、生活の党に入れたら、比例区でも
ほぼ、生活の党にいれるであろうという予測のもとでの比較です。
資料は、2013年7月23日(火)の14新版です。
管理人は、保存しておこうと思います。
(引用開始)
青森 選挙区 76432 平山幸司
比例区 23167
岩手 選挙区 91048 関根敏伸
比例区 102112
千葉 選挙区 148240 太田和美
比例区 70007
新潟 選挙区 165308 森ゆうこ
比例区 45182
広島 選挙区 137327 佐藤こうじ
比例区 32354
(引用終わり)
岩手以外は、三分の一から四分の一。
生活の党の支持層から言っても、かなり不自然です。
ちなみにもっと極端なのが 「みどりの風」
亀井静香さんがいるからでしょうか?
(引用開始)
山形県 選挙区 252000 船山康江
比例区 19849
東京都 選挙区 70571 丸子安子
比例区 59302
神奈川県 選挙区 119633 露木順一
比例区 51584
愛知県 選挙区 62985 平山誠
比例区 49095
島根県 選挙区 115043 亀井亜紀子
比例区 11108
(引用終わり)
すごいな。。島根。
最初に思ったのは、東京で山本太郎さんに投票した人は
比例はどこに入れたのかな?ということです。
山本太郎さんと一緒に都内で演説し、山本さんが
「仲間が必要です。三宅さんをぜひ」
と言っていたわりには、少なすぎる数字です。
選挙翌日の 朝刊、夕刊、翌々日の朝刊の比較です。
東京の山本太郎さんと三宅雪子さん、はたともこさんに
絞って見てみます。
(引用開始)
朝刊 2013年 7月22日(月) 14C版
東京選挙区 山本太郎 641228
比例(開票率71%)
三宅雪子 17714
はたともこ 10551
夕刊 2013年7月22日(月)夕刊 4版
山本太郎 666684
比例 (開票率の記載無し)
三宅雪子 38766
はたともこ 21441
朝刊 2013年7月23日(火)の14新版
東京選挙区
山本太郎 666684 票
比例代表の確定票
三宅雪子 38766
はたともこ 21441
各党の都道府県別得票数
東京都
生活の党 120835票
(引用終わり)
不自然だな と思うのは、開票率71%で、 @pastramin@kyoromon70私は、小沢さん達も離党すべきではなかった、と思います。民主党で政権を預かったのですから、最後まで民主党で勝負すべきです。逃げたら、バラバラにされるだけでしょう。実際に、そうなりました。そして、味方同志で傷付け合う。意味が分かりません。
三宅雪子 17714票 はたともこ 10551 票
だったのが、残り29%で はたさんは倍、三宅さんは倍以上に
増えちゃうことですね。
今回の選挙。
まず、低投票率を設定して、勝てる比率を出し、勝たせるような基礎票を期日前に仕込んでおいて、設定にあわない表を 動かしたのではなかろうか?
なんて思います。
不正選挙は当たり前として、どうしてこういう数字にしたのか?
参院の総数が 242人
自民 115人
公明 20人
民主 59人
みんな 18人
共産 11人
その他 19人
になっているんですけど 自民だけで過半数を取らせない。
自公なら余裕の過半数。
しかし、自公では 憲法改正の3分の2には届かない。
という絶妙な数字。
いざという時は、民主が分裂して、維新やみんなで憲法改正して
公明は泥を被らない。
翼賛体制作りのための数字のように思えます。
(引用開始)
安倍総理の勝利で、テレビのワイドショーでは消費税増税について議論されているようだ。基本的なことだが、税率の五%の引き上げは、物価の上昇につながる。アベノミクスによる円安で輸入物価が上昇し、そこから更に上がるのだ。物価が上昇すれば需要は当然減少する。これも破綻への道。
川内 博史@kawauchihiroshi
細野氏が辞表を提出したそうだ。しかし、辞める前にすることがある。菅さんと野田さんに、民主党を離党させることだ。心配することはない。お二方とも自民党圧勝の功労者として、自民党が迎えてくれる。
ヒトラーも、アメリカの財閥が裏で支え、低い投票率の中で選挙に圧勝し、戦争まで突き進んで行った。
三宅洋平の本人は大丈夫だろう。ただ、共産党の末端は“カルトの末端の自覚が無い”と同じ意味合いが 緑の党 だしね。 明らかに「みどりの風」潰しの為の、自民党の別働隊の共産党の別働隊の緑の党だったからなぁ。ただし、おかげで得票数の不自然さを三宅洋平が晒す結果を出してくれたが。
(引用終わり)
どんなに ダメダメな野党でも、共闘して とんでもない与党の暴走を止めることが必要だった。
小沢氏も、野党共闘を模索し、それはかなわなかったと見るべきでしょう。
新潟選挙区の社民が、森ゆうこさんの当選を阻みました。
国民のことを考えずに、組織維持や、自分のことを優先する 共産や
社民。
そして、仲間のこと、民主党という組織のことすら考えず、自分のことだけを考えて、野田氏や、菅氏などを応援に出し、自分の選挙区の候補さえ当選させ(られ)なかった岡田、前原、玄葉、枝野 安住氏。
そういうのの補完勢力として嬉々としている緑の党とか。。
山本太郎さんは、味方かもしれないが、太郎さんを当選させた勢力は、味方ではないかもしれません。
どのように利用されるかはわかりませんが。。
国会議員に、有権者の代表は、ほとんどいない。
いわゆる悪徳ペンタゴンも、いちおう有権者なんだけど、他の有権者の「権利を占有」しちゃってるから
いわゆる悪徳ペンタゴンも、いちおう有権者なんだけど、他の有権者の「権利を占有」しちゃってるから
地方選で、非自民が勝っているのは、道州制とか、企業支配の方にひきずるためでしょ? 国の与党に反対していれば 国から干される。
官僚采配ですわね。
官僚采配ですわね。
権利の占有。
戦前は、高額納税者の男性しか、選挙権がなかった。
ローマやギリシャは、「市民だけ」で、属州、奴隷、女性に 選挙権はなかった。
民主主義を標榜しながら、マスコミスクラムで、同じ状態を維持してきた。
有権者が、権利を行使しようと思えば、既得権者が潰すに決まってるでしょ?
戦前は、高額納税者の男性しか、選挙権がなかった。
ローマやギリシャは、「市民だけ」で、属州、奴隷、女性に 選挙権はなかった。
民主主義を標榜しながら、マスコミスクラムで、同じ状態を維持してきた。
有権者が、権利を行使しようと思えば、既得権者が潰すに決まってるでしょ?
この国には民主主義が定着していないとは、民主主義ではない状態を維持されてきたということですよね。
良い王様なら、国民のことを考える。
よく言われる民のかまどですね・
悪政をしいたら、武力で転覆されるのが 王政や独裁制です。
小沢氏が、自民党を飛び出したとき、もう自民党は、官僚という摂政
アメリカという関白の 言うとおりにするしかできない 「悪い王様」になってしまって、どうしようもなくなったから。
だったんでしょうね。
民主的に転覆するには、政権を交代させなければいけない。
だから選挙制度を変えて、交代しやすくしたし、無理やり細川政権も作った。
でも、官僚という摂政 アメリカという関白の手先に裏切られてしまった。
官僚という摂政は、長い間、公約をさせては 裏切らせて政治不信を
育て、無関心、政治を嫌悪するように仕向けていった。
しかし、民主主義だから選んだみなさんが悪いと責任を回避する。
2009ねんに政権交代が起こって、それはいろいろ事情があったと思いますけど、「民主主義の発動」ではあって、ホントに民主主義になられちゃ困るんで、内閣、国会議員への脅かしも兼ねて、不正選挙を露骨にしてきたという感じです。
邪魔物を落とす以外に、当選者もコントロールできるわけです。
マスコミに騙される人が悪い。
マスコミに騙されないように賢くなれと言いますけど、
騙すマスコミの方が絶対に悪いので、 妙な自己責任論になってしまう。
「むやみに疑わない」「他者を受け入れる」という 日本の良い特質を
手放してしまうことにもなるし、「政治、報道、商売」だけは、もっと疑わないといけないよ。。って、すごく難しいことになりますよね。
赤毛のアンシリーズの最終刊
アンの娘リラ という話です。
第一次世界大戦で、アンの息子の3人は志願して出征しました。
2番目のウォルターは、ハンサムで文系で、アンと同じように想像力があるので、なかなか志願できません。
そうしたら、「臆病者のしるしの白い羽」が送られてくる。
周囲から白い目で見られる。
そういう同調圧力は、日本だけじゃないんです。
ウォルターは、戦場で、一度勲章に値するくらいの勇敢な行為をしますが、戦死します。
捕虜となっていた長男から
「ウォルターが恐れていたのは、想像した世界で、ウォルターは現実は恐れなかったのだ。」
という言葉が出ます。
現実の世界は恐れるも何も、迫ってくるんだから、逃げられないでしょう。
想像できるうちに対処しなきゃいけなかったのに。
想像しているうちに対処しなきゃいけなかったのに。
本当にそうですね。