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メモ  ジャトロファ

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(引用開始)
 
EICネット
 
 
 
 
 

登録日 | 2011.06.12
 
 
ジャトロファ利用における最新燃料ビジネス動向
講師
第1部 バイオ・アグリ株式会社 代表取締役 梶浦 唯乗 氏
第2部 日本バイオ・エネルギー 海外事業部 廿日出 津海雄 氏
第3部 千葉バイオ・エネルギー協同組合 理事長 中川 謙 氏
第4部 静岡大学 工学部 物質工学科 准教授 松田 智 氏
 
第1講 ジャトロファ栽培事業における国内外の現状と大規模栽培の可能性
 
講師プロフィール
東京農業大学卒、植物遺伝育種学専攻
 
 
第2講 ミャンマーにおけるジャトロファバイオ燃料開発
 
講師プロフィール
2007年 東京農工大学 連合農学研究科 博士課程修了 農学博士(農業経済学)
(株)日本開発政策研究所のコンサルタントを経て、現在に至る。
ミャンマー、カンボジア、ラオス、ベトナム、スリランカなどで農業、バイオ燃料開発に
過去10年間従事。
専門:バイオ燃料開発、農業開発
 
第3講 インドネシアにおけるジャトロファ作付け事業の取り組み
講師プロフィール  
成蹊大学卒 専攻政治経済学
ネスレ日本(株)勤務
ネッスル日本労働組合本部書記長
労働組合法人日本食品フォーマル代表
NPO法人明日の生活空間を創造する会代表理事
株式会社N&K 代表取締役
PT ミッドリバーインターナショナル CEO
 
 
 
第4講 東南アジア各国でのジャトロファバイオ燃料の現状と問題点

【講演趣旨】
タイ・フィリピン・インドネシアにおける現地調査結果を基に、東南アジア各国におけるジャトロファからのバイオ燃料製造の現状と問題点を要約して紹介する。
 
講師プロフィール  
1978年 京都大学 工学部 化学工学科 卒業
1983年 東京工業大学 大学院総合理工学研究科 化学環境工学専攻 博士課程修了 工学博士
東京工業大学資源化学研究所助手、長岡工業高等専門学校工業化学科助手・助教授を経て、
静岡大学准教授、現在に至る。
専門:化学工学、化学環境工学。
 
2011.07.29

ジャトロファ利用の最新技術動向
 
第1部 公立大学法人滋賀県立大学 工学部 機械システム工学科 教授 山根 浩二 氏
 
 
講師プロフィール)
1988年 北海道大学 大学院工学研究科 博士後期課程修了(工学博士)
1988年 京都大学 工学部 助手
1994年 同大学院 工学研究科 講師
1995年 滋賀県立大学 工学部 助教授
2001年 マサチューセッツ工科大学 客員研究員
2002年 滋賀県立大学 工学部 教授
(受賞)
1993年 日本機械学会論文賞 受賞
2002年 日本ウォータージェット学会論文賞 受賞
2007年 日本機械学会関西支部貢献賞 受賞
2009年 日本油化学会オレオサイエンス賞 受賞
(その他活動)
・農水省農業資材審議会機械化分科会専門委員
・兵庫県環境審議会大気環境部会特別委員
・バイオマス利活用技術情報提供検討委員会専門部会委員長
・全国バイオディーゼル燃料利用推進協議会指針等策定委員会副委員長/技術委員会委員長など
第1講 ジャトロファ油を原料とするバイオディーゼル燃料の製造・利用技術最新動向
 
 
 
 
第2部 日本植物燃料株式会社 代表取締役社長 合田 真 氏
第3部 首都大学東京 都市教養学部 理工学系 生命科学コース 教授 
小柴 共一 氏
 
講師プロフィール)
氏  名  小柴 共一(こしば ともかず)

略歴   1974年 北海道大学理学部植物学科卒業
1978年 東京都立大学大学院理学研究科博士課程修了(理学博士)
1978年 東京都立大学理学部助手
1986年 米ワシントン大学医学部 特別研究員
1998年 東京都立大学理学研究科生物科学専攻助教授
2002年 東京都立大学理学研究科生物科学専攻教授
2005年 首都大学東京理工学研究科生命科学専攻教授
第2講 ジャトロファの意義と事業化へ向けた取り組み

第3講 ジャトロファの栽培とその安全性
講演趣旨】
ジャトロファの栽培には高温が必要であるが、国内、
特に島しょを含む東京地域での栽培の可能性を調べるための、実験を行った。
都内、大島では、多少の例外を除いて冬を越せなかったが、八丈島、小笠原では栽培可能と考えている。ジャトロファには、ホルボールエステルが含まれ、発がん性を示す。精製ホルボールエステルはマウスに対して、30 mg/kg 程度のLD50値を示し、安全性の配慮が必要である。

1.フィリピンにおけるジャトロファ栽培、およびディーゼル油生成過程の視察

2.大学キャンパス(八王子南大沢;温室、室外)でのジャトロファの種子、および挿木からの栽培
 
3.都区内(夢の島公園)、島しょ地域でのジャトロファ栽培の試み
4.国内外でのジャトロファの栽培の現状
5.ジャトロファの安全性
6.シナアブラギリ利用の可能性

 
第4部 元大阪大学 柴垣 奈佳子 氏
 
講師プロフィール)
2001年 東京大学 大学院農学生命科学研究科 博士課程 修了
2001年 米国スタンフォード大学 カーネギー研究所 博士研究員
2008年 米国エネルギー省・ローレンスバークレー国立研究所
    Joint BioEnergy Institute 上級研究員
2008年 大阪大学 大学院工学研究科 生命環境工学(住友電工)寄附講座 准教授
 
 
第4講 改良型ジャトロファ開発のための分子生物学的研究の現状
講演者の大阪大学の研究室で取り組んできた、ゲノム解読、遺伝子発現・代謝産物蓄積の
解析などの結果を中心に紹介する。
1.ジャトロファの生理学的研究-乾燥耐性を中心に
2.ジャトロファの遺伝学的研究-ゲノム解読から分かったこと
3.ジャトロファの分子育種-分子育種のターゲット、形質転換方法とその課題
 
 
 
 
 
このような遺伝子操作技術や遺伝子情報を有効利用した育種方法は植物分子育種と呼ばれます。つまり植物分子育種には、大きく分けてゲノム情報を有効に利用して従来の交配育種を計画的に効率的におこなうマーカー選抜育種と、遺伝子組換え技術を用いた組換え育種があります。
 マーカー選抜育種では、従来であれば目で見たり、測定したりしていた性質を遺伝子のレベルで判断することができるため、選抜を効率的に行うことが可能ですが、基本的には従来の交配育種に基づくため、交配による遺伝子の組換えの範疇を超えたものはできません。もっとも、ゲノム解読やDNAマーカーの整備が進んだことで、複数の遺伝子が関与するような量的形質の遺伝子を特定し、利用できるといった点からも、単に育種がスピードアップするに過ぎないという訳ではありません。計画的に交配育種をデザインすることが可能になってきていて、これからの新しい育種技術として大きな期待がかけられています
 
もう一つの組換え育種は遺伝子組換え技術を用いた育種です。遺伝子組換え技術とは、一度遺伝子(DNA)を細胞から取り出して、その配列を試験管内でつなぎ合わせて、新しい配列に変換した後に、再び細胞に戻してやるという方法です。この技術により、育種の可能性が大きく広がりました。交配の出来ない生物の遺伝子を利用したり、交配では起こらない組み合わせの遺伝子配列を生み出したりすることが出来るからです。遺伝子組換え技術を用いて育種された作物はバイオ作物とも呼ばれ、世界の多くの国々で10年以上前から実用化されています。例えば、世界の大豆の6割以上が遺伝子組換え技術を用いて育種された品種です。
 
 
 
 
 
 
賛助会員
 
キリン株式会社 基盤技術研究所クミアイ化学工業(株)生物科学研究所三栄源エフ・エフ・アイ(株)サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社 研究部シンジェンタ ジャパン(株)住友化学(株)健康・農業関連事業研究所デュポン(株)(株)常磐植物化学研究所トヨタ自動車(株)(株)日本医化器械製作所日本製紙(株)研究開発本部日本たばこ産業(株) 植物イノベーションセンター日本モンサント(株)BASFジャパン株式会社北海道三井化学株式会社 ライフサイエンスセンター英文校正・校閲論文和訳・英訳英語テープ起こしのクリムゾン
 
 
 
ジャトロファ(ナンヨウアブラギリ 
 
 
 
の約60%は脂質で、他にホルボールエステル類やレクチントリプシン阻害剤などの有毒成分を含む[5]
 
2010年12月、かずさDNA研究所ゲノム解読に成功したと発表[8]
 
 
古くから植物性の燃料資源として着目されており。かつては日本軍もこれに着目し、インドネシアにおいて栽培計画も存在した。
 
 
ホルボール
 
ホルボールエステルの最も特筆すべき生理活性は発がんプロモーション活性である
 
ホルボールエステルの中でも、特に12-O-テトラデカノイルホルボール 13-アセタート (TPA) は、発がんモデルなどの様々な研究において、試薬として用いられている。TPAはホルボール-12-ミリスタート-13-アセタート (PMA) とも呼ばれる。
12-デオキシ-13-アセタート体であるプロストラチンは、抗HIV薬候補として注目されている[10][11]
1989年スタンフォード大学のポール・ウェンダーらのグループによる全合成が報告されている[12
 
 
 
 
2013年3月19日 発表産総研:ヒトiPS細胞を生きたまま可視化できるプローブを開発
 
 
トリプシン(trypsin, EC.3.4.21.4)はエンドペプチダーゼセリンプロテアーゼの一種である。膵液に含まれる消化酵素の一種で、塩基性アミノ酸(リジンアルギニン)のカルボキシル基側のペプチド結合加水分解する
 
 
 
 
ジェトロ
 
カリフォルニアで燃料用ジャトロファの商業化研究開始 (米国)

 
 
 
バイオ燃料 毒植物が主役に 日欧企業相次ぎ栽培
2007年07月16日
英BPと英バイオ燃料会社、D1オイルズ
のびわこバイオラボ(滋賀県高島市)もマレーシアの企業と提携し、年内にカンボジアでナンヨウアブラギリの栽培
 
 
ヤトロファ(Jatropha,ナンヨウアブラギリ)
概要
 
(引用終わり)

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