御来訪ありがとうございます。
ネットで 共有し あえて分裂して蜂起せよ... ① の続きです。
(引用開始
いま全国で70~100か所で脱原発デモが行われている。衆議院300選挙区すべてで同時に行われたらどのような事が起きるだろう・・・
今、通されてしまいそうな悪い政策を止めさせるのと同時に
@sewanin3 8..政治的に圧倒的な力を持つ者が 何一つ憚る事も無く 此処まで言ってのける。これが どれだけ凄まじく大きな意味合いを持つか? DL刑事罰の施行を前にして この上ない支援を頂いた、本当に本当に心の底から感謝します。コンチキショーめ 頑張るしかないじゃんかw
@yori1335さんの市民ジャーナリストチーム青森
次の総選挙で、99%の有権者の味方となる議員を当選させる
というのが、大切なことになってきます。
それには、全国300の選挙区を、意識して行動していかなければならない
ということになります。
今の議員に、悪い法案や条約を 修正、反対をしてくれるようにお願いしたり
「消費税増税反対、反TPP, 脱原発、オスプレイ反対、
基地は辺野古でなく海外へ、本当の意味での地域主権」
を掲げる候補者を立てて、選択肢を作らなければいけませんよね。
今日は議員定数と歳費の件でいろいろ議論してたわけだが、おいらは、議員と地元有権者を「利害関係者」にすることが重要だと思ってる。いま、議員と地元の利害関係は、所詮建前の話でしかないからな。だから、地元で非難轟々でも、国会でエラそうにできるのだ。安住某のようにさ。
選挙で落とすってのがそれですが、できれば地元有権者によるリコールがあればなおいいですね。それを実現するためにも、選挙区は可能な限り小さくして、地元の代表が国会に行く形式がいいと思うんですよ。
Takafumi Kizaki@kagiwo
同感です。国民の生活が第一が党議拘束はやらないってことにしたのは、言ってみれば、政治家個人個人と地元有権者との約束ってことになります。これ重要ですね。 @hakoyachi どの政党かというよりは候補者個人の政策とやる気をいかに見抜くかですね。で当選後の監視を忘れてはいけない。
そういうことも含めて、地元議員に圧力かけるのも有権者の役割だと思います。議員がやるというよりも、議員にやらせるようにするしかないです。過渡期ですね。
(引用終わり)
地域主権と、道州制は真逆 でも書きましたが、今は遠くて届かない民主主義もどきから 目に見える民主主義へ移行できるかの過渡期でもあるわけです。
インターネットで、情報を集め、地元選挙区単位、地域単位での活動に結び付けて 議員を動かし、中央集権から、地域主権への流れを作り出す。
官僚の中央集権を崩すことで、特別会計に手を突っ込むことが出来るように なり、増税なしでも、予算が出てくるようになる。
まあ、その他もろもろ。。(笑)
(引用開始)
小沢代議士は先ほど、ニコニコ動画「小沢一郎チャンネル」でブロマガと動画の配信を致しました。今回のテーマは「(回答)私の「ネット選挙」宣言 」です。http://ch.nicovideo.jp/channel/ichiro-ozawa-ch …をぜひご覧ください。
私の「ネット選挙」宣言 小沢一郎 #blomaga http://ch.nicovideo.jp/article/ar8374 国民の皆さんはもう、そのような新聞、テレビに頼ることなく、ネットでそれぞれ自分の意見を言い、お互いに確かめ合って行動しています。そうした社会に急速に移行してきたのではないかと思います。
いや、だからさ、いくら野田や石破が「民意は聞かない」と言ってもね、それをけしからんと言ってもね、彼らは所詮は選挙で選ばれた代議士なわけです。代議士って何?辞書調べてたら明らか。だから、嫌なら次回”私達の”代表から下ろせばいいだけの話なんです。つまり、”私達の”側の問題ってこと
その受け皿をわざわざ作ってあげよう、って本当に手取り足取り面倒な(笑)ことをしているのが小沢氏率いる国民の生活が第一党なわけで。次の選挙でどこに投票するかなんて明らかなわけで。でね、ニホンジンておかしなところあるから、小選挙区で生活党に入れてさ、”バランスを取るため”とか言って
比例代表で自民とか公明とか入れちゃう人いるけどさ、それやっちゃだめだと思うよ。生活党を代表に選ぶならとことん生活党。公明党を代表に選ぶならとことん公明党(ここは徹底してるかww)。自分で生活党の議員を二人選ぶ、みたいな感覚で投票する。二枚投票用紙があるってことはそういうこと
それまでに戦争が起きなければラッキー程度で(というのは、前回の選挙で間違った代表を選んだからの結果なのだから)、おかしな法律がどんどん通るのも我慢なわけで(理由は同様)、抵抗続けるのは大事だけど、もっと大事なことは、次回の選挙で”あなたの意見を代表してくれる”代議士を選ぶこと。
それが小沢氏率いる国民の生活が第一党だと思ってる。彼らが過半数のシェアを取れば、消費増税法案も廃案になるし、原発委員会もメンバー交代、独立だってさせないこともできるし、外交問題も無事収まる所に収まるし、オスプレイどころか米軍駐留も減るし、それがみんなの意見(要望)なんじゃないの?
つまり、そういう”私達の”意見・要望を代表して国会で通してくれて、抵抗する官僚どもを抑えてくれて、原発だってゼロにしてくれる、そんな国会議員=代議士を次回の選挙で選べばいいんだよ。じじばばの考えを修正するには時間がない。だとしたらどうするか。若者が選挙に行くこと。これしかない
(引用終わり)
ネット活動に関して遅い遅いと思っていた、(今も思っているが)
違法ダウンロード刑罰化が始まり、あのニコニコ動画で、小沢氏がネット宣言 をした。
ある意味、取り締まる 劣化したエスタブリッシュメント層への挑戦状でもあり
新たなリーダー層は、ネットの中に数多くいて、繋がっていて、各地で行動し てくれると、信じているのではないでしょうか?
そして管理人が知る限りでも活動は始まっています。
(引用開始)
政治を市民の手に!プロジェクトが始まりました
私たちは、市民と政治家の双方が本音でぶつかり合うことこそが突破口だとと考え、「政治を市民の手に!プロジェクト」を結成しました。次期総選挙までの期間限定プロジェクトです。
これまで関西の地で、市民運動と政治活動をつなぐ立ち位置で、御堂筋デモや政経フォーラムなどの運動を精力的に続けてきた
これまで関西の地で、市民運動と政治活動をつなぐ立ち位置で、御堂筋デモや政経フォーラムなどの運動を精力的に続けてきた
「政治と生活を考える会」が呼びかけ、
ブログ「反戦な家づくり」の山岸がコーディネーターを務めます。
2012-09-25(Tue)
手遅れにならないうちに
そんなこの国を変えるにはどうしたらいいのか。
一度ぶっ壊して作り直すのでないかぎり、選挙でまともな議員をたくさん送り込むしかない。
国民投票も市民運動も必要なことだけれども、予算と権力を握っている国を動かさなければ
どうしたって田作の歯ぎしりになってしまう。
たしかに、これまで政治には失望させられ続けてきた。
ついに実現した政権交代までが、見るも無残な最後を遂げてしまった。
市民運動を続けてきた人たちから見ても、ごく少数の例外を除いて、議員という人たちが如何に食えない存在か骨身にしみているだろう。
保守とか革新とかの別なく、言うだけムダというあきらめを感じている人も多いはずだ。
でも! もういちど、もういちど賭けてみたい。
一度ぶっ壊して作り直すのでないかぎり、選挙でまともな議員をたくさん送り込むしかない。
国民投票も市民運動も必要なことだけれども、予算と権力を握っている国を動かさなければ
どうしたって田作の歯ぎしりになってしまう。
たしかに、これまで政治には失望させられ続けてきた。
ついに実現した政権交代までが、見るも無残な最後を遂げてしまった。
市民運動を続けてきた人たちから見ても、ごく少数の例外を除いて、議員という人たちが如何に食えない存在か骨身にしみているだろう。
保守とか革新とかの別なく、言うだけムダというあきらめを感じている人も多いはずだ。
でも! もういちど、もういちど賭けてみたい。
『最大のタブーに迫る! 戦後史の正体』
(引用終わり)
きっと、みなさまのお近くにも、あると思います。
(引用開始)
2012-10-03(Wed
孫崎享さんの講演会レポート
何人目かに私も質問させてもらった。主旨は、以前の記事に書いたこと。
9.11に思う (この一番最後の章)
孫崎さんが明らかにした 「自主」と「従属」の関係が日本がどうなるかの軸になっているということ。これは明らか。
だがもう一つ、「大日本帝国の復活」か、「戦争回避」か、という軸も存在したはず。そして、悲しいことに大日本帝国が自主を、戦争回避が従属を引っぱってきた。
それは、そのように仕掛けられてきたから。領土問題で意図的に火種を残されたように、「戦争の反省をさせない」という仕掛けをされた。それが憲法の1条と9条だと思うが、如何お考えか?
ややこしい話を、ひとことで質問しなければならず、相当舌足らずになってしまったが、孫崎さんは意図をくんで下さったようだ。回答の主旨は、
「そういう意味もあったでしょう。
でも、少なくとも現在、大日本帝国復活は勢力になっていない。憲法改正を言う人たちも、旧憲法の復活ではなく米国にとって都合の良い改憲を言っている。
だから現在の一番重要な焦点は、自主と従属ということでいいと思う」
とのことだった。私もこれには同意。
(以下、私のコメント)
現在の、現実的な問題としては、言われるとおりだと思う。
圧倒的に劣勢な自主派が、従属派とたたかうためには、大連合を組むべきだと思うし、それで構わない実体がある。
いつの日にか、勝ち抜いたその先には、様々な問題が広がってはいるけれども。
ただし米国が戦後処理の中で、憲法1条、9条、極東裁判、基本条約などによって、戦争責任を徹底的に玉虫色に処理することによって、日本をものを言えない国にした、という点については、私としてはもっともっと強く言っていきたい。
戦争責任を、キッパリと謝罪し、責任を明確化していれば、日本は日本で言いたいことが言える関係になっていたはずだ。少なくとも、原爆を二つも落とした国にぺこぺこするようなことは、する必要は一切なかった。
9.11に思う (この一番最後の章)
孫崎さんが明らかにした 「自主」と「従属」の関係が日本がどうなるかの軸になっているということ。これは明らか。
だがもう一つ、「大日本帝国の復活」か、「戦争回避」か、という軸も存在したはず。そして、悲しいことに大日本帝国が自主を、戦争回避が従属を引っぱってきた。
それは、そのように仕掛けられてきたから。領土問題で意図的に火種を残されたように、「戦争の反省をさせない」という仕掛けをされた。それが憲法の1条と9条だと思うが、如何お考えか?
ややこしい話を、ひとことで質問しなければならず、相当舌足らずになってしまったが、孫崎さんは意図をくんで下さったようだ。回答の主旨は、
「そういう意味もあったでしょう。
でも、少なくとも現在、大日本帝国復活は勢力になっていない。憲法改正を言う人たちも、旧憲法の復活ではなく米国にとって都合の良い改憲を言っている。
だから現在の一番重要な焦点は、自主と従属ということでいいと思う」
とのことだった。私もこれには同意。
(以下、私のコメント)
現在の、現実的な問題としては、言われるとおりだと思う。
圧倒的に劣勢な自主派が、従属派とたたかうためには、大連合を組むべきだと思うし、それで構わない実体がある。
いつの日にか、勝ち抜いたその先には、様々な問題が広がってはいるけれども。
ただし米国が戦後処理の中で、憲法1条、9条、極東裁判、基本条約などによって、戦争責任を徹底的に玉虫色に処理することによって、日本をものを言えない国にした、という点については、私としてはもっともっと強く言っていきたい。
戦争責任を、キッパリと謝罪し、責任を明確化していれば、日本は日本で言いたいことが言える関係になっていたはずだ。少なくとも、原爆を二つも落とした国にぺこぺこするようなことは、する必要は一切なかった。
戦争責任を日本に「とらせない」ことで、永遠に弱みを作り、いざとなればそこを突く、というのが、米国の60年余りの戦略なのである。
(引用終わり)
おっしゃるとおり、対米従属でなくなっても、戦前の軍国主義が戻ってきては
結局、対軍産複合体資本従属になるだけでしょう。
すでに、その兆しはあると、感じています。
そのあたりも含めて、各地域、各選挙区での活動、候補者の見極めが
重要になってきますよね。。
(アタマ痛いけど。。)
御来訪ありがとうございました。