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日本の「黒幕」200人 宝島sugoi文庫
Publisher : 宝島社 |
の ごく一部のついて、検索したことをメモします。(笑)
仙〇由〇
弁護士時代
「ええか、京都を制するもんが、日本を制するんや」
かつて4大証券会社の2社、大手保険会社を渡り歩いた大物OBから、そのような教えが受け継がれてきたという。
大手証券の中堅営業マンは「京都はおそらく日本でも一番、支店の売上は多いはずです。お寺が多いということもありますが、何百年と富を貯め込んでいる土地だからです。だから、各証券会社とも営業はエースが登板しますし、出世コースです。特に京都の野村はヤバいですね」と京都の事情を語った。
「ヤバイ」というのは、もちろん褒め言葉。すでに寺院は野村の手の中にあるそうで、多くの大口顧客を掴まれているという。京都に配属される若手は、何とか野村王国の隙間を狙って営業するのだという。
そもそもAIJの前身は、米系運用会社の日本拠点だったが、2002年に浅川氏が買収、2004年に社名を変更して今に至っている。その運用手法は極めてシンプルで、「日経225オプション」の「売り」を軸としたもの。所謂デリバティブ取引だ。しかし、ある証券会社役員はこう証言する。
「デリバティブ取引であることには間違いないが、これは最も単純なタイプで、集めた金を全額そこに突っ込んでいたとは考えにくい。普通に取引していれば、2000億円もの損失に至るような投資ではない」
三菱商事UBSリアルティ株式会社: 三菱商事と共同で設立して、イオングループのショッピングセンターを中心に資産所有している、日本リテールファンド投資法人の資産運用を委託している。
総会屋・小川薫の弁護士を務め、暴力団幹部十数名と2週間のヨーロッパ旅行に行くなど、暴力団関係者と深く交わる。1976年のヨーロッパ旅行について、小川薫は著書『実録総会屋』(ぴいぷる社)234ページで、「たしかに、このツアーは私が費用を全部持って、週刊新潮が言うヤクザ組織の最高幹部が同行していたのは事実だ。美能組の組長夫妻、浅野組の組長夫妻、共政会の組長夫妻、共政会の三代目夫妻も参加していた。しかし、別にヤクザだけを連れて行ったわけではなくて、お世話になっている弁護士の先生も一緒だった。現在、民主党の有力代議士の仙谷由人先生も一緒だった。仙谷先生には、私や小池隆一君の弁護をお願いしていたのだ。この仙谷先生とは旅程の間、ずっと同室だった」と記している。
総会屋
近年の法令の規制強化により株主総会ではなく、水面下での活動に軸足を移している。本来の株主総会は会社法ならびに定款に基づいて運営されその手続きは極めて厳格である。株主総会が諸要因により形骸化した中で、会社の体面を気にする経営陣を利用した暴力団の資金源(シノギ)の一つが総会屋であった
またターゲット企業の総務部に顔の利くことをエサにして備品・文房具業者や弁当仕出し業者、廃棄物処理業者などに声をかけ、紹介してやるなどと称して口利き料を巻き上げる)。
小川薫
仲が良かったという後藤忠政は、「薫は面白い男だった。総会シーズン前になると、若い衆に大きな紙袋を持たせて各企業を回って、薫が『そろそろ株主総会も近づいてきたなぁ...』なんて言うと、デカイ紙袋が銭でいっぱいになった」と話している[6]。
住友銀行(現三井住友銀行)の依頼による東洋工業(現マツダ)松田耕平社長の勇退劇、富士銀行(現みずほコーポレート銀行)19億円不正融資事件の関与をはじめ、多くの大手企業の内側に食い込み、当時の総会屋勢力を塗り替えたといわれた
(引用終わり)
上記の日本の「黒幕」200人 の中にも 小川薫のページがあり、その弟子のような存在の総会屋として小池隆一氏が、小池隆一氏の別の師匠として、木島力也という別の総会屋も出て来ます。
その木島力也氏は 児玉 誉士夫、小佐野賢治と、交友があったのだそうです。
(引用はじめ)
2012年3月3日 土曜日
・AIJ投資顧問の取締役は浅川和彦、高橋成子、松木新平、大原雅志
・浅川和彦と松木新平は元野村證券
・浅川和彦の経歴は
1975年 野村證券入社(上司にオリンパス事件の中川昭夫)
1994年 外資系のペイン・ウェバーに転職
1996年 一吉証券に転職(歩合外務員で秘書と個室つき)
2004年 AIJ投資顧問の社長に就任
・浅川和彦と松木新平は元野村證券
・浅川和彦の経歴は
1975年 野村證券入社(上司にオリンパス事件の中川昭夫)
1994年 外資系のペイン・ウェバーに転職
1996年 一吉証券に転職(歩合外務員で秘書と個室つき)
2004年 AIJ投資顧問の社長に就任
ちなみに松木新平は野村證券の不祥事
大物総会屋、小池隆一への利益供与事件で
逮捕された前歴がある。
大物総会屋、小池隆一への利益供与事件で
逮捕された前歴がある。
AIJ投資顧問についてわかっている情報
・詐欺罪の刑事事件として捜査が開始された
・ミレニアムアソシエイツグループの会社
・関連会社はアイティーエム証券
・94の厚生年金基金が運用を委託していた
・詐欺罪の刑事事件として捜査が開始された
・ミレニアムアソシエイツグループの会社
・関連会社はアイティーエム証券
・94の厚生年金基金が運用を委託していた
その他
・AIJはタレントの清水国明のワークショップリゾ ート社に投資していた
・AIJの年金消失事件はオリンパス事件との関連性、マドフ事件との類似性が指摘されている
・高橋成子の情報が少なすぎる、というかゼロ
・AIJ投資顧問には旧厚生省からの天下り理事がいる
・AIJはタレントの清水国明のワークショップリゾ ート社に投資していた
・AIJの年金消失事件はオリンパス事件との関連性、マドフ事件との類似性が指摘されている
・高橋成子の情報が少なすぎる、というかゼロ
・AIJ投資顧問には旧厚生省からの天下り理事がいる
[年金消失のAIJ事件]野村証券OBもう一人の大物の役割
(日刊ゲンダイ2012/3/1)
(日刊ゲンダイ2012/3/1)
あの利益供与事件で逮捕の過去
元野村証券常務の松木新平氏(67)です。野村証券や大手証券会社が罪に問われた総会屋の小池隆一に対する利益供与事件に登場し、小池に架空取引などで捻出した約5000万円のカネを渡す役割でした。それで証券取引等違反・商法違反の罪に問われ、99年に東京地裁で懲役8月、執行猶予3年の有罪判決を受けています。浅川社長も野村証券の京都駅前支店や熊本支店で支店長を務めているから、古巣の大先輩にあたります」(証券業界関係者)
野村證券
1991年(平成3年)には、株取引に伴う損失補てん問題により、当時の社長であった田淵義久が引責辞任。1997年(平成9年)には、総会屋に対する利益供与事件により田淵義久の後を継いだ酒巻英雄が引責辞任した。
寺澤芳男
1980年(昭和55年)7月より再び米国野村證券社長としてニューヨークに赴任、翌年には日本人として初めて、ニューヨーク証券取引所(NYSE)の会員となった。
1988年(昭和63年)、国際連合の専門機関として多数国間投資保証機関(MIGA)が設立されると、その初代長官に就任した[6]。このMIGA長官就任は大蔵大臣(当時)宮沢喜一および、早稲田大学の同級生で財務官(当時)だった行天豊雄の推薦によるものであった[6]。
政界
1992年、日本新党を結党した細川護煕の要請で比例名簿第3位で第16回参議院議員通常選挙に出馬し、初当選。1994年には当選1回ながら羽田内閣の経済企画庁長官として初入閣。同年に日本新党が解党すると細川らと共に新進党結党に参加。1997年に新進党が分党されると、フロム・ファイブ、民政党を経て新民主党結党に参加。1998年落選し、政界引退。
AIJ問題「京都の野村はヤバイ」
3月08日06時55分
提供:ゆかしメディア
「ええか、京都を制するもんが、日本を制するんや」
かつて4大証券会社の2社、大手保険会社を渡り歩いた大物OBから、そのような教えが受け継がれてきたという。
大手証券の中堅営業マンは「京都はおそらく日本でも一番、支店の売上は多いはずです。お寺が多いということもありますが、何百年と富を貯め込んでいる土地だからです。だから、各証券会社とも営業はエースが登板しますし、出世コースです。特に京都の野村はヤバいですね」と京都の事情を語った。
「ヤバイ」というのは、もちろん褒め言葉。すでに寺院は野村の手の中にあるそうで、多くの大口顧客を掴まれているという。京都に配属される若手は、何とか野村王国の隙間を狙って営業するのだという。
AIJ巨額損出事件 裏で絵を描く黒幕存在説が相次いで出る
3月22日16時00分
提供:NEWSポストセブン
そもそもAIJの前身は、米系運用会社の日本拠点だったが、2002年に浅川氏が買収、2004年に社名を変更して今に至っている。その運用手法は極めてシンプルで、「日経225オプション」の「売り」を軸としたもの。所謂デリバティブ取引だ。しかし、ある証券会社役員はこう証言する。
「デリバティブ取引であることには間違いないが、これは最も単純なタイプで、集めた金を全額そこに突っ込んでいたとは考えにくい。普通に取引していれば、2000億円もの損失に至るような投資ではない」
ブルームバーグ
2009/10/07 01:54 JST
UBSは米ペイン・ウェバー分離・売却を-元責任者のグラノ氏提言
現代ビジネス
2011年12月08日(木)
「1000億円なんてありえない!」"飛ばし仲間"が驚くオリンパス第三者委員会報告書の裏側に金融庁と特捜部「裁量行政」の思惑
このうち、中川、佐川両氏は、野村證券を早々に退社、生き馬の目を抜く外資の世界で腕を磨いており、オリンパスは米ペイン・ウェーバー証券時代からの顧客。ここには顧客の要望をなんでも満たす"凄腕"が集まっていたといい、同社がスイス系証券と合併するのを機に、中核メンバーが、97年、アクシーズグループを立ち上げた。
当時を知る中川、佐川両氏の"仲間"からすれば、約1000億円の"飛ばし"が信じられない。
「特定金外信託(特金)の運用損が一番大きいということですが最大でも300億円。そのほかにペイン・ウェーバー時代に寄せられていた相談などから推計すると、100億円や200億円の"飛ばし"はありましたが、それを総合しても最大で500億円です。その倍の隠さねばならない損失があったとは、考えられない。運用損以外の何か、表に出せない損失が溜まっていて、それを同時に処理したのではないでしょうか
UBS
238224 | ロスチャイルド勢が仕組む虚と実の金操作 |
UBSとクレディ・スイスは実物の金を管理し、金鉱山からの金をほぼ独占し、金鉱山からの産出地金の量に沿って需要に対応している。 HSBCは金価格を吊り上げるだけ吊り上げて、ズドンと落とすために動いている。
2012年09月11日08時05分
提供:スポーツ報知
松下金融相、首つり自殺か 前日地元で酒宴…自宅でなぜ